副業でホームページを作って稼ぐぞ!
Web制作のフリーランスになるんだ!
最近はWeb制作業界が盛り上がっており、こんな風に副業やフリーランスにチャレンジしてみようという人が増えつつあります。
なんといっても僕もその一人です(笑)。
でも、、、そもそもホームページってどうやって作るの??
難しそ~
そうですよね。
僕もいざチャレンジを始めようとした時には、右も左も分からず本当に疑問だらけでした。
結論から言うと、ホームページを作る方法はざっくり2つです。
ひとつは、プログラミング言語を使わず(ノーコード)簡単にホームページを作成する方法。
もうひとつは、自分でプログラミングのコードを書いてホームページを作成する方法。
コードを書いてホームーページを作る方法については、別記事にまとめているのでぜひ読んでみてください^^
【超初心者向け】ホームページってどうやって作るの?- HTML / CSS編 –
プログラミングしなくても作れるなら勉強しなくていいじゃん
確かにそうですが、それぞれメリット・デメリットがあるので、そのあたりも含めて解説していきます!
プチ知識ですが、「ホームーページ」と「Webサイト」は厳密には違います。Webサイトのトップページ(メインとなるページ)のことをホームーページと言います。
本記事では分かりやすさのため、Webサイトのことも含めホームーページと書いています。
【超初心者向け】ホームページってどうやって作るの?-ノーコード編-
そもそも「ノーコード」とは
最近CMでもノーコードでホームーページ作成!とかよく聞くけど、そもそも「ノーコード」ってなんなの?
ノーコードとは一言でいうと、プログラムを書かないということです。
テレビやネットでもこういう黒っぽい画面に暗号のようなものが並んでいる画面を見たことがあるのではないでしょうか。
本来ホームーページを作るためには、このような画面にコーディング(プログラミング言語を書くこと)をしないといけません。
ひぇ~。。大変だこりゃ
そうです。通常ならまずプログラミングの知識がなければホームーページは作れません。
しかし、最近はこのようなコーディングをしなくてもホームーページを作ることのできるサービスが続々と増えてきています。
このように、コーディングをしないことを「ノーコード」と呼びます。
これなら初心者でも簡単にホームーページを作ることができちゃいます。
これならきっとボクでもできるぞ
いかがでしょうか。ノーコードについてご理解いただけましたでしょうか^^
ノーコードでのホームページの作り方
ノーコードについては理解できたけど、実際にどうやってホームーページを作るのかな??
ノーコードでホームーページを作るには、それ専用のサービスを利用します。
代表的なものには「ペライチ」や「Wix」などがあります。
これらは基本的には無料で使用できますし、有料版だとかなり本格的なホームページを作ることができるのでオススメです。
この2つは何が違うの?
簡単な特徴として、ペライチは一枚物のWebページ(LP:ランディングページ と呼ばれるもの)を得意としています。
テンプレートが豊富なので、文字や画像を差し替えるだけでササっと作れます。
Wixは複数ページのWebサイトを作るのが得意です。
また、レイアウトの自由度が高いので、比較的思い通りのデザインにできますが、その分少し時間はかかります。
なるほど、そうなんだね!
まずはペライチで慣れるところから始めるのが良いと思います。
この記事でホームページの作り方を書くとかなり長くなってしまうので、「ペライチ」を使った例を別記事にしています。
よければぜひご参考ください。
どんどんWebサイト作っちゃうぞ!
ノーコードでホームページを作るメリット
すでに上でも書きましたが、ノーコードのメリットについてまとめておきます。
- プログラミング言語の知識やプログラムを書く作業(コーディング)の必要がない
- テンプレートが豊富で文字や画像を差し替えるだけでホームページが作れる
- 様々なサービスサイトがあり、LP(ランディングページ)や複数ページのサイトなどいろいろなデザインに対応できる。
- 基本は無料で使えるサービスも多い
といったところです。
この中でもなんといってもコーディングの必要がないというのは最大のメリットですね。
本当に1日いじくってみると、もうホームページが作れちゃいます。
すごいじゃんノーコードサービス
ノーコードでホームページを作るデメリット
あれ?じゃあもうノーコードだけでホームーページを作ればいいんじゃない?
確かにそのような疑問が浮かんでくるかと思います。
しかしこちらもデメリットがあります。
もはやこの一つに尽きるかと思います。
「ノーコードはデザインや機能の自由度が高いものもあるが、完全に自由ではない」
ということです。
これがノーコードで作るか、コーディングをするかの分岐点になります。
ノーコードサービスは本当に素晴らしいですが、やはり決まったデザインや機能から選択して作成していくので、思い通りの仕様にできない場合があります。
また、課金をしないと実現できない機能などもあるので、コーディングして作った方が安く自由に作れる場合もあります。
なるほど、一長一短って感じだね。
結局、コード有無どちらが良いという訳ではなく、作りたいものがノーコードサービスの機能の範囲内で作れるかどうかで判断すれば大丈夫です!
以上、【超初心者向け】ホームページってどうやって作るの?-ノーコード編-でした。
ノーコードのWebサイト作成サービスを使えば、簡単なホームページであれば本当にサクッと作れちゃいます。
ぜひ一度お試しください。
そして、より高度なホームページを作りたい方は、プログラミング言語を勉強してコーディングによるホームページの作成にぜひチャレンジしてみましょう。
近いうちにホームーページの作り方(コーディングあり編)の記事を書きたいと思いますのでぜひご覧ください。
参考記事