ブログ記事の執筆でぶち当たる壁。それは、
書くネタがない!
何を書けばいいんだろう
ではないでしょうか。
そんな方の手助けになればと、この記事を書きました。
ブログ記事のネタがなくて困っているのであれば、ぜひ一度目を通してみてください。
【実用的】ブログ記事でネタがないときの対処法
現在進行形の項目をネタにする
まず一番オススメなのが、「現在進行形」で自分が進めている何か、
例えば、勉強・趣味・習慣をブログの記事に落とし込むことです。
この方法のいいところは、継続性が高いこと。
現在進行形で進めているので、記事に書ける新しいネタがどんどん出てくる可能性があります。
なるほど~。特にオススメなのはどれなの?
上の例の中でも、特にオススメできるのは「勉強」に関する項目です。
勉強は、趣味や習慣に比べ短時間で変化(成長)しやすいので、その分、ブログ記事のネタには最適です。
新たに何か勉強を始めてみるのも良いですね。
勉強は人に教えることで、自分の理解が深まるものなので、勉強も効率よくでき、ブログも書けるという相乗効果が期待できます。
一石二鳥だね!
ブログ記事が無くて困ったときは、いま勉強していること、もしくは新たに勉強を始めたことについて、執筆してみてはいかがでしょうか。
自分が当たり前と思い込んでいることをネタにする
まず一度ゆっくり考えてみてください。
今日一日で自分がした行動、またはこの一週間で自分がした行動を。
う~ん。何もないけどなー(笑)
もっと、よくよく考えてみると、自分が当たり前と思った行動の中に、他人にとっては有益な情報はないでしょうか。
例えば、自分は昔から無意識にやっているけど、野菜の上手な下処理方法や、部屋をキレイに保つ方法、パソコンのフォルダ管理の方法・・・など。
よく考えたら掃除のワザいろいろ使ってる!
当たり前だと思っていた行動や方法が、他人にとっては価値のある情報であることは多々あります。
自分一人ではなかなか気づけない場合は、人と一緒に行動して、他人との違いを見つけるのもオススメです。
ぜひ一度、そのよう観点で自分の行動を観察してみて、ブログ記事のネタにしてしまいましょう。
「猫舌がおでんを上手く食べる小ワザ」書こっと
過去に自分にアドバイスしたいことをネタにする
過去の自分に「あの時こうしておけば」と言いたいことはないでしょうか。
めちゃたくさんある。。
過去には戻れないので「たら・れば」の話ですが、その体験は他人にとってはすごく有益な情報です。
特に自分と同じ道を歩んでいる人に対しては、その情報が重要な「道しるべ」になります。
過去の自分を同じ目に逢わないように、人助けのつもりで体験談をブログ記事のネタにしてみてはいかがでしょうか。
自分と同じ過ちはさせないぞっ
また、過去の失敗談というのは、後々になると笑い話になることも多いです。
忘れたころに記事を再度読んでみて、ひと笑いするのいうのもいいですね。
専門書を1冊読み込んでみる
それでもなかなかブログ記事のネタが出てこない時は、興味のある専門書を1冊読んでみましょう。
本読むの苦手だなぁ
とりあえず1冊だけでもしっかり読めば、その本を読んでいない世間一般の人たちに比べ大幅に知識が身に付いているはずです。
また、その本を読んでさらなる興味が湧いてきたのであれば、同系統の本をどんどん読んでみましょう。
するとそのジャンルにおいて、かなり専門的なことが書けるようになるため、ブログ記事の信頼性も増していきます。
※ただし、本内容を引用するときは引用元を明記しましょう。
ブログ記事のネタがなくて悩んだら、まず1冊手に取ってみることをオススメします。
日頃からネタ帳にメモを取る習慣を付ける
これに関しては、ブログのネタが尽きないようにするための予防策になります。
普段の何気ない生活の中で、ブログ記事のネタになりそうなことをふと思いつくことはありませんか。
食事しているとき、通勤しているとき、トイレしているとき、お風呂に入っているとき・・・
トイレ中って結構名案がひらめくよねっ!笑
しかし、その時に素晴らしいネタを思いついても、さらっと忘れてしまうことがほとんどです。
なので、常日頃から思いついたことをメモできるようにしておきましょう。
手帳でもいいですし、スマホのメモ帳アプリでも十分です。
(お風呂の時だけは難しいかもしれませんが。。)
そうすれば、いつのまにかネタがあふれていて、ブログに書く記事がないなんていう状況から脱却できるでしょう。
今日からメモ帳を常に携帯だ!
以上、「【実用的】ブログ記事に書くネタがないときの5つの対処法」でした。
ブログを長く続けるための手助けになれば幸いです。
ブログの執筆、一緒に頑張っていきましょう!!