爆スタートダッシュを切る。入社1~3年目にオススメの仕事の取組み方

社会人になったら自分はちゃんと仕事ができるのかな

会社に入ったけど先輩みたいに仕事ができるか不安だ。。

同期メンバーに早く差をつけて出世したい

僕はそんなことをしばしば考えることがありました。

皆さんも同じような気持ちを抱いているのではないでしょうか。

そこで、僕の実経験もふまえて、入社1~3年目におけるオススメの仕事の取組み方をお伝えします。

目次

入社1~3年目にオススメの仕事の取組み方

仕事の取組み方 -最重要ポイント-

入社1~3年目に最重要視するポイントは、「確固たる信頼を得る」ことに尽きます。

はっきり言って、上司の立場から、入社1~3年目の社員に対して「成果」はほとんど求めていません。

えっ!そうなの!?

それよりも、安心して仕事を任せられるかコミュニケーションは十分に取れるかいずれ自分の右腕として助けてくれそうか、という点がを上司は気にします。

また、言い方が悪いですが、上司にとって扱いやすいかどうかも重要なポイントです。

上記のような点を満足している若手社員は、上司からの信頼が厚く、出世も早い傾向にあります。

信頼って大切なんだね

小さな信頼を積み重ねて確固たる信頼を勝ち取ることで、少々のミス程度では評価が下がらない無敵状態に突入するので、それを目指して頑張りましょう。

具体的な仕事の取組み方

簡単な仕事ほど即完了させる

若手のころは、短時間で終わるような雑用も多く依頼されます。

やりがいの無い仕事かもしれませんが、簡単に信頼を勝ち取るチャンスです。

即完了させてしまいましょう。

(ミスが無いかの最終チェックだけは必要だよ)

雑用なんかで信頼が上がるの??

依頼する上司としても、特に意識せずにお願いした仕事であり、評価を上下する目的は無いはずです。

そんな中、驚くほどすぐに対応してくれるのは大変好感が持たれ、上司の中であなたへの信頼や存在感も少しずつ大きくなります

ぜひ実践してみてください。

社会人としてのマナーを守る

そんなの当たり前でしょ

と思うかもしれませんが、「信頼」を得るためには社会人としてのマナーは絶対に守ってください

特に、時間は厳守です。

僕の同僚の実例ですが、よく遅刻をしてくるS君は、仕事の能力自体は平均以上なものの、遅刻のせいで上司から仕事ができないキャラ扱いされてしまっています。

そんなのもったいないね。。

何年も働いている人が、たまたまミスで遅刻した分には笑い話で済まされますが、若手の頃の遅刻は特に悪いイメージを植え付けてしまうので、絶対にしないようにしましょう。

マナーと仕事は直接的には関係が無いはずですが、実際は密接に関わりあっています

信頼を失わないためにも、時間や、会社で決められたマナーは守るようにしましょう。

業務を目に見える形でアピールする

若手社員がよく陥るのですが、人目(特に上司)につかないような仕事をして、自己満足で終わってしまう状況は大変もったいないです

残酷ですが、特に若手の頃は、評価してくれる人がいないと仕事をしていないも同然なので注意しましょう。

ずるいと思うかもしれませんが、わざと人の目に届くように仕事してアピールすることも会社では大切です。

簡単にアピールできる方法ないかなぁ

仕事をアピールする最もコスパのいい方法は、上司に質問に行くことです。短時間の質問であっても、仕事の内容を知ってもらえる、質問に行くほどのやる気が伝わる、質問されて上司も気分がいい、など良いこと尽くめです。

信頼の獲得にもつながるので積極的に質問しましょう。

また、先輩の報告資料に使うデータ取りを協力することも多いと思います。

その時も、データの取得自体は自分がやったと分かるように先輩に計らってもらったり、自分からほのめかすことも重要なので意識しましょう。

どんどんアピールするぞっ

存在感をアピールする方法は、別記事「今日からできる。存在感をアピールする5つの具体的行動」にもまとめているので、良ければぜひご参考ください。

まとめ

以上、「爆スタートダッシュを切る。入社1~3年目にオススメの仕事の取組み方」でした。

実際に仕事をしてきた中で、特に重要と感じたものをまとめたので参考になるかと思います。

若手社員のうちにスタートダッシュを決めて、サクッと出世しちゃいましょう。

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